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ハピピランド横浜って何?
「Hapipi Land(ハピピランド) 横浜アソビル店」は、2020年12月22日にアソビル4階にオープンした新しいキッズパーク施設です。推奨年齢は0歳~8歳まで。
月齢が低い子でも沢山遊べるものがありました。
小学生くらいになるとちょっと物足りないかもしれないですね。
お店の情報はこちらです。
「Hapipi Land(ハピピランド) 横浜アソビル店」
・営業時間:10:00 〜 18:00
(18:00〜20:00はフォトスポットとして営業)
・定休日:不定休(12/31〜1/3は休業)
・料金:
子供 60分1300円 90分1700円 フリーパス2200円
大人 平日500円 土日祝1000円
出典:https://kidspark.hapipiland.com/
ハピピランド横浜への行き方は?
ハピピランドは横浜駅東口にあります。
横浜駅のみなみ東口、もしくは東口にある郵便局の右側通路(みなみ東口通路)から行いきます。
通路を進むとアソビルの入り口が見えてきます。
アソビルの入り口はこんな感じでした。
ハピピランドはこのビルのエレベーター4階にあります。
エレベーターはこのピンクのエレベーターから。
ほかのエレベーターからはハピピランドに行けないので注意です。
ハピピランド横浜の受付へ
エレベーターを上がると、ハピピランドの受付がありました。
受付右側通路にベビーカー置き場があります。
チェーンで鍵もかけられるようになっているので、受付前にベビーカーを置いておきましょう。
注意点として、ハピピランドの中では飲み物は飲めますが、食べ物は食べられません。
また、フリーパスは再入場できますが、60分、90分コースは1度出たら入れませんので、お昼ごはんにかかりそうだったらお昼ご飯を食べてから入りましょう。
受付前のフリースペースは飲食OKです。
我が子も早めのお昼ご飯を食べてから入りました。
料金は、子ども60分は1300円、90分は1700円、フリーパスは2200円です(2021年3月時点)。
また、大人は平日だと500円、土日祝は1000円かかります。大人の料金は時間によって変わりません。
ハピピランド横浜の中へ!
いよいよハピピランドの中へ!
初めての場所にも関わらずスタスタ~♪っとどんどん進んでいく息子。
荷物はハピピランド内のロッカーに預けます。
大きめの有料ロッカーもありますが、無料のロッカーもありますのでそちらに預けて遊びにいきます。
中に入るとさっそく大きな筒状のおもちゃ(?)がありました。
本当は中に入って転がしていくものだと思うんですけど、我が子は外から押して遊んでいました。
楽しそうなのでこれはこれでよし。
ハピピランド内のトイレ
最近オムツを替えたがらないイヤイヤ期真っ盛りの息子ですが、遊べるところとわかっているのか素直にオムツ替えに応じてくれました。
トイレは非常にきれいで母乳室、オムツ替えの台も綺麗。
オムツを替えて遊び場で戻ります。
ハピピランド[ダンス・スター]
次は「ダンス・スター」にいきました。
赤丸のところがすべてトランポリンになっていて、飛ぶと音が鳴る仕掛けがあります。
この場所が気に入ったようでしばらくここで遊んでいました。
まだジャンプは練習中です。
ハピピランド[ランニングレーン]
ハピピランドにあるボールプールを囲むようにランニングレーンがあります。
一方通行なので矢印の向きに注意して進みましょう。
途中坂道や下り坂もあって、息子はめちゃくちゃ楽しそうでした。
ハピピランド[レインボーコスモス]
ハピピランドのど真ん中に設置されているボールプールです。
真ん中には土星のようなトランポリンが設置されていれました。
ボールはプラスチックの硬いものではなく、柔らかいボール。
これなら転んでも痛くないですね。
ハピピランド[ブックスター]
本が沢山置いてあって、奥に万華鏡のように鏡が設置されています。
息子の背では本が届かない距離にありますが、せっかく遊び場に来たので身体を使える遊びをしてほしい!
ということでこちらはちら見だけで終了です。
鏡は怖かったのか鏡のところまでは入らずUターン。
ハピピランド[メイズ]
小さい子向けの小さな迷路ですが、息子にはピッタリでした。
ここの迷路が一番のお気に入りになり、迷路を走りに走りました。
迷路の中にはボタンが3つ隠されていて、押すと「音がなる」「空気がプシューっと出る」「床が振動する」の3つの仕掛けがありました。
ハピピランド[ミュージックスター]
楽器のおもちゃが沢山置いてあるゾーンです。
太鼓やタンバリン、鉄琴など小さなおもちゃが沢山おいてありました。
ハピピランド[アートゾーン]
二面のキャンバスでできたアート・スターというゾーン。
裏面のデジタル・キャンバスはさわると音が鳴ったり、色がはじけたりします。
こちらの面は床や壁を使って線路遊びができるプラレール・キャンバス。
プラレールの線路一つ一つに磁石がくっつけられていて、壁にペタペタと貼り付けられます。
家でも電車遊びをしているのでここには行かないようにしていたんですけど、吸い込まれていきました…。
ハピピランド[ハートスター]
ハート型のボールプールでピンク色の可愛いゾーンです。
奥にシーソーがありましたが、遊ぶところというよりは、フォトスポットみたいな感じ。
0歳の月齢低い子を連れてハートに埋もれた写真とか取れたら素敵な写真になりそうです。
ハピピランド[ライフスター]
地面と空が逆さまになった不思議な街に、大きな野菜がたくさん植えられているフェルトの野菜畑が広がったファンタジーな空間のライフ・スター…。と説明がありますが、逆さまになってる感じはそんなにしない…。
大きな野菜が植えられていて、出したり入れたりすると効果音が出ました。
自分の背よりも大きな野菜で「いただきます」と手を合わせていました。可愛い…。
ハピピランド[ビジョンスター]
お月様の形をした沢山の引き出しがついたタンス。
引き出しを開けるといくつかにはおもちゃが入っています。
家でも引き出しを開けまくっているので、これは子ども心をくすぐりますね。
ハピピランド横浜あとがき
他にもいろんなおもちゃがちりばめられていて、おままごとができるスペースや1歳半までの月齢低い子が遊べるスペースがありました。
入り口近くに大きなフォトスポットも。
店員さんも色々と気遣ってくれて、ちょこちょこ消毒してくれる姿もありました。
いろんなところに消毒液もおかれているので、対策がしっかりされているんだなと感じます。
まだできたばっかりなのか、人はまばらで少なかったので全力で遊べました。