もうすぐでひな祭りだけどなにかいい制作ないかな
ひな祭りの制作って悩みますよね。別記事でも描いていますが、ひな祭りの制作はいろんなアレンジができますよ。サランラップの芯と折り紙、画用紙でつくるひな祭り飾りを紹介します
材料
・画用紙
・折り紙
・凧糸
・シール
作り方
まずは、お雛様お内裏様のパーツを作っていきます。
目に貼るシールは赤い丸シールを油性ペンで黒く塗っています。
顔のパーツをノリで貼って
身体の方にはシールを貼っていきます。
シールではなくてもクレヨンや絵の具とか、子どもの発達段階に合わせて自由に変えてもらえればと思います。
ここから飾り部分を作っていきます。
サランラップの芯に赤い画用紙を巻いていきます
人形を吊るすための穴を2箇所に空けて凧糸を通します。
サランラップの芯はしっかりしていていいのですが、硬いので、キッチンペーパーの芯とかでもいいですね。作ったものは端から10cmくらいの場所に2つ穴を空けています。
紐を通したら穴から抜けないように結び目を作っておきます。
紐の先にストローの切り端を結んでおく事でもいいですね。
紐に人形をセロテープで付けます。
これだけでもいいんですが、下にひな祭りっぽいパーツを作っていきます。紐は後で切るので長めにとっておきましょう
人形の下の紐につけるパーツを作ります。
折り紙や画用紙でなんでもOKです。お花、ひし形飾り、ウグイスを作ってみました。
ここまできたらほぼ完成です。
紐に飾りをつけて、赤い筒に長い糸を通し、壁に引っ掛けられるように輪っかを作ります。
ゆらゆら揺れてかわいいひな祭りの飾りができました。(写真だと裏返ってて京雛になっていますね。地域によって位置は変えてもらえればと思います。)