家にずっと長くいて、赤ちゃんも今あるおもちゃに飽きてきますよね。
新しいおもちゃを買ってもすぐに飽きちゃったりして(^^;。
そこで、家にあるもので簡単に遊べる&できる手作りおもちゃの作り方を紹介します。
だいたいは6ヵ月~1歳半くらいまでを対象とした遊び方、おもちゃです。
シール剥がし
指先でつまんで剥がしていく、指を使う知育遊びです。
大きめのシールを棚の端っこなど、赤ちゃんが手の届く範囲に赤ちゃんがつまんで剥がせるくらいに貼ります。
画像はおもちゃの端っこに貼っています。
シールは色付きのものがあればなおよいとおもいます☆
「赤ちゃんがつまんで剥がす。」
これだけなのですが、これでしばらくは遊べました。
ちなみに写真は生後10ヵ月頃になります。
「つまむ」行為は発達にもすごいいい運動、刺激になるのでお勧めです(^^)
シールは口に入ってしまうので、やるときはシールの片付けを忘れないようにしましょう☆
おもちゃを簡単にリメイク
赤ちゃんってなぜかガサガサ音がするものが大好きです。
我が子は透明なものも大好きなようで、そこで透明な袋におもちゃを入れてみました。
これだけでいまあるおもちゃにもう一回興味を持ってくれます。
加えてガサガサ音もなるし、手を触れても触れない不思議が赤ちゃんの興味をそそるようです。
袋はすぐに替えられるので、これは衛生面でもいいかもしれません。
ペットボトル
小さいものから大きなものまでいろんな形があるペットボトル。
ただ水が入ってるだけでも、何も中身を入れなくても赤ちゃんは透明というだけで不思議が詰まっているようです(^^)
我が子はまだ未開封の2リットルの水を見つけては転がして遊んでいます。腕の力も付きそうで良さそうです。
アルミホイルを小さく丸めただけのものでもいいですし、ビーズを入れてガラガラにもなるのでペットボトルはオススメです!
ふうせん
市販の風船でもいいんですが、スーパーにある小さなポリ袋や、大きなごみ袋を膨らませるだけで赤ちゃんのおもちゃになります。
ガサガサという音や感触が気になるみたいです(^^)
水ふうせんに見立てた袋
スーパーとかにある小さなポリ袋。
これに水を入れて漏れないようにしっかり縛ります。
これだけです。水って、赤ちゃんにとってはとっても不思議がつまっているので、とってもいいおもちゃになると思います。
袋を二重にしておくと水漏れは少し安心ですね。
丈夫なごみ袋があれば、小さなウォーターベッドみたいにもできますよ☆
段ボールブーブー
ダンボール横側に紐を通すための穴を二つ開けて、ひっぱるための紐をくくります。
お座りができる子は中に赤ちゃんを座らせて引っ張る事で楽しめると思います(^^)
我が子の通っている保育園にもおなじおもちゃのバスがありました。
余裕があれば色紙を貼ったりしてカラフルにしてもいいですね。
ぽっとん落とし
ミルクの空き缶を使うだけのぽっとん落としです。
中に入れるものは何でもいいんですが、ペットボトルのキャップを2つ重ね合わせてビニールテープを巻くだけでも簡単に作れます。
赤ちゃんの口に入りそうだったら大人と一緒にやってくださいね。
余裕があればフタにキャップの大きさより少し大きめの穴を開けたりしてもいいです(^^)。
知育玩具として販売されているおもちゃでもあるのでオススメです☆
サランラップの棒
サランラップの芯に布を巻いただけのものです。
我が子は買ったおもちゃは結構すぐ飽きちゃって。普段触らせてもらえない大人が使ってるものが大好きです。
なんででしょうね…。
サランラップの使い終わった棒も、見つけてガジガジしていたので、かじっても大丈夫なように布を巻きました。
(そのままだと紙を剥がして食べてしまうので…)
簡単ですが以下作り方です。
①サランラップの芯と、それよりも少し長い布を用意します。
②布の裏面、最後に来る部分にボンドを塗って、くるくると巻いていきます。
③巻き終わったら端っこの布を芯の中に押し込みます。
④これで完成です。
洗濯ばさみ
プラスチックのお皿の周りに洗濯バサミを挟んだだけですが、これが息子には大ヒットしました。
洗濯ばさみをつまんで、ひっぱる。
これだけでとてもいい知育遊びになります(^^)
ただ、3歳くらいまでの子はまだまだ皮膚が弱いので、間違って皮膚を挟まないようにだけ気を付けてください☆
家にある身近なもので作れるおもちゃ。他にも作成したらこちらで紹介していきます☆