子どもの体調が悪い時、いつ咳込んで吐くかわからないし、吐けるかどうかもわからない。でも吐いてスッキリさせたい。わが子の場合、そんな熱はなくてもまだ痰がうまく出せなくて、痰をごっくんと飲んでの繰り返しでなかなか口の外には出せませんでした。その代わりいざ出るとめちゃくちゃ出る…そして匂いが辛い😭
今回は簡単に準備できる嘔吐袋の作り方を紹介します。
材料
オムツ2枚
必要なのはこれだけです。
作り方
オムツを90度回してオムツの中にオムツを入れます。
互い違いに入れる感じです。
この時、足を入れる部分が重ならないようにだけ注意しましょう。
これで完成です。
オムツの吸収力もあって効果は抜群
オムツなので、洗面器と違って硬くないし、市販の嘔吐袋はガサガサしますけど赤ちゃんのお肌用に作られたオムツはさすがでふわふわで枕もとに置いておいても気になりません。
いざという時のためにずっと置いていましたが、我が家はこれに何度も救われました。
安心して「吐いていいよ!」と思えるし、
そして何より、夜中に咳き込んで吐く事が多かったので、
「夜中にシーツを洗わなくてすむ」という点で…😂。
手で受け取るとその後何もできなくなるしタオルに吐かせてもこぼれるし、その後の処理が大変ですが、オムツはそのまま袋に縛ってポイすればいいだけなので処理がかなり楽です。
わざわざ嘔吐袋を買わなくても家にあるオムツ2枚で簡単に作れる嘔吐袋。1つ準備しておくと安心ですよ。