目次
ペットボトルガラガラの材料
材料はこちらです。
・ペットボトル
・ビーズ(お好みで)
・ビニールテープ
の3つだけ。
ペットボトルは小さいサイズの方が赤ちゃんが持ちやすいため、R-1のペットボトルを使用しました。
ペットボトルガラガラの作り方🌟
作り方は簡単で、ラベルを剥し、綺麗に洗い、乾かしたペットボトルに好きなものを入れるだけ☆
これでほぼ完成です。
我が家は
①小さめのビーズ
②鈴と大きめのビーズ
③お米とスパンコール
を入れて作りました。
34週目のお腹にいる息子に音を聞かせるとお米の音がよく反応し、気に入ってくれたようです(^^)
(真意はわかりませんが)
また、赤ちゃんはまだ視力が弱いため、中に入れるビーズは発色のよい物を選ぶと赤ちゃんの興味を引いてくれます。
ドギツイ色にする必要はありませんが、淡い色は避けると良いかと思います。
仕上げに、赤ちゃんが触っている時に間違って開いてしまわないようにビニールテープでしっかりと固定して完成です。
お洒落なマスキングテープを巻くのも綺麗ですが、赤ちゃんは口に入れる事でどんなものかを探っています。
マスキングテープは切れやすく、誤飲の原因にもなるので、避けておきましょう。
10ヵ月頃になると「ひねる」事も覚え始めるので、接着剤でしっかり固定しておくと安心ですね。
だけど大人の力で締めたペットボトルを空けられる事は、あまりないかなと思います。
ペットボトルガラガラのねらい⭐
赤ちゃんはこの世界にまだ生まれたばかりです。
見るもの、聞くもの、触るものが全て未知のもので興味を引くものが沢山あります。
このおもちゃはきっかけでしかありませんが、色々な音がなるガラガラで視覚、聴覚を刺激し、赤ちゃんが興味があるものを沢山見つけてあげると良いですね(^^)
ペットボトルガラガラの威力が絶大だった
後日談です。
お手軽に作れるし持ちやすそうだし、軽いし、赤ちゃんに良さそうだよね〜と思って、かる〜い気持ちで作ったこの玩具。
我が子には、この玩具がほんとに大ヒットしました🤣
我が子は高かった玩具、小洒落た可愛い玩具よりもこのペットボトルガラガラが大好きです!
なんでかなぁ…とずっと考えていたのですが、我が子の好きになる玩具のアイテムの特徴…
それは、中身が見える透明なものなんです。
ペットボトルのガラガラ以外に、透明なこの音のなる玩具↓
こちらも大好きで口に加えて遊ぶことが、他の玩具に比べて多いんです。
他にも透明なただの水が入ったペットボトルも好きですし、10ヶ月になった頃は、2リットルの水のペットボトルを転がして遊んだり。
キッチンの魚焼きグリルの透明な小窓に手を当ててパンパンして遊んでいます。
これは私の解釈ですが、透けている向こう側に興味を持っている…と思っています。
触っても触ってもさわれない不思議。
舐めても舐めても確かめられない不思議。
赤ちゃんは自分の中の不思議が続くと、継続して遊び続けるのです。
透明な玩具には赤ちゃんの不思議がたくさん詰まっているのかもしれません。
そして、このペットボトルガラガラですが、寝返り放題の8ヶ月以降の赤ちゃんのオムツ替えにとっても役立ちます!
この時期のオムツ替えは、赤ちゃんがじっとしてくれなくて本当に大変です…。
特にうんちを替えるときに寝返られたもんなら大事件です…。
ペットボトルガラガラがあれば、本当に大人しく仰向けでなめなめして遊んでじっとしていてくれます。
凄い効果なので、ぜひ作ってみていただけたらと思います。
いろんな種類のペットボトルガラガラがあると、赤ちゃんの興味もかなり持続すると思います♪
ペットボトルガラガラは生後3ヶ月くらいの頃から遊んでいるのですが、10ヶ月を過ぎた今でも飽きずに毎日遊んでいます。
我が子はこのペットボトルガラガラが大好きで、オムツ替えの時もすごい役立ってくれています。
ペットボトルガラガラを作る時間もないママへ
ペットボトルガラガラの威力は絶大です。
我が家にも7個程ありますが、1歳まではどんなおもちゃより長く遊ぶおもちゃでした。
そんな時間あったらゆっくりしたい…。
そんなママにお勧めなのが、木製のペットボトルガラガラ、「MokuNeji(モクネジ)」です。
お値段はかかってしまいますが、木製のペットボトルガラガラが売っていますので、こちらをポチするのも有りです。
取手はネジ式で中身は好きなものを入れられるし手触りのいい木製はちょっと魅力的。
付属の中身はお豆と鈴で優しい音がしますよ。
木製の取手はいろんなペットボトルにつけられ、中身もすぐ変えられるので、忙しいママにはピッタリです。
最後まで読んでいただいてありがとうございました✨
【あわせて読みたい】
ゆらゆらふわふわ!ペットボトルスノードームの作り方