目次
プラレールの車両の収納
まずはプラレールの車両から紹介していきます。
我が家は車両にはトロファストと無印の引き出しを使っています。
6両編成のちょっとお値段高めなプラレールは無印のポリプロピレンケース横ワイド薄型の引き出しに入れています。
セリアの仕切りを入れるとピッタリ収まります。
駅とかトンネル
大きい駅やトンネルはトロファストの深い引き出しに入れています。
プラキッズもここに一緒にいれています。
プラキッズはすぐにどっかにいってしまうので、セリアのケースに入れて片付けしています。
橋脚
かさばるしガサッと片付けたい橋脚はトロファストの深い引き出しに。
プラレールのレールの収納
次はプラレールのレールの収納です。
これが一番悩みました。
こちらは押入れに入れるニトリの押入れ用の引き出し(MサイズとLサイズ)を使っています。
ただ、ここにざっと入れるだけでは紙袋にガサっと入れるのと変わらないので、
仕切りの代わりにセリアのボックスを使用しています。
まっすぐレールもまがレールもセリアのボックスがちょうどよく、ニトリの引き出しにもすっぽりおさまりました。
【左側】
左下から、小さなレール(1/4レールや変換レール)、
右下が真っ直ぐレール、
上にいってまがレール、坂曲線レール、ポイントレール、
左の隙間に坂レールや長い真っ直ぐレール。
【右側】
左下から行止り等の細かいパーツ、
右下に複線曲線レール
上にいってホームステーション、車両基地、複線橋脚と架線、
左の隙間に鉄橋を入れています。
どこも「何を入れるか」がわかるように写真をはっています。
写真を貼っておくことで、遊んでてぜーんぶつかっちゃって空っぽになったとしてもどこに何を片付けるかがわかるようになります。
踏切とかおっきいおもちゃの収納
踏切とかの大きなレールについてはニトリの引き出しをまるまる使っています。
おもちゃが入っていた箱を使うことも考えましたが、いちいち出したりしまったりするのがめんどうで、何より子どもが自分でしまうことができないのですぐにやめました。
最後に
プラレールって家によってレールの種類が違うし量も違うのでなかなか「プラレールの整理はこれで解決!」とまではいきませんが、IKEAのトロファスト、ニトリの引き出し、無印の引き出しを使って、セリアの小物を使うとある程度は収納できるようになるかと思います。
今では我が家はどれも手放せません。子どもがプラレール飽きるまではこのまま使っていこうと思います。
あとは、我が家がよく言うのが、「もうお片付けするところないから買えないよ」ということ。
意外とこれで納得してくれることが多いのですが、しょうがないなぁと思っても買わない一貫性を持つことが大事です。
ちなみに、車両はもう引き出しパンパンなので買いませんが、誕生日とサンタさんだけは特別に許しています。
【IKEA】トロファスト
【ニトリ】押入れ用引出し
【無印】引き出し
»Amazonで見てみる
»楽天で見てみる