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ぷーさんのメリーの評価、メリットとデメリット

ぷーさんのメリーがいいって聞いたけど、ほんと?

 

ネットで評判だったタカラトミーから出ているディズニーのぷーさんのメリー、買うにはちょっと高いですよね。

購入した結果、我が子にはこれが大ヒットし、買ってよかったと思っています。

ぷーさんのメリーの我が家での評価、独断と偏見によるメリットデメリットをお話ししていきますね。

 

【タカラトミー】くまのぷーさんのメリー

まずは、タカラトミーさんから出ている「くまのプーさん えらべる回転6WAY ジムにへんしんメリー」です。

 

ぷーさんのメリーの評価
くまのプーさんメリーを買ってよかったメリット

 

買ってよかったなって思うメリットはこちらです。

①色合いがはっきりしている

②追視を促す

③胎動音がデフォルトで入っている

④組み合わせで長く使える

 

①色合いがはっきりしている

 

新生児の頃、まだ赤ちゃんは目がはっきりと見えていません。

 

淡い色はオシャレに見えますが、赤ちゃんにとってはハッキリとした色合いの方がよく見えてます。

 

新生児の頃はまだまだ自分で動く事ができません。

 

目の前で動くものは赤ちゃんに合わせたものを置きたいですね。

 

②追視を促す

 

追視(目の前で動くものを目で追うこと)がとてもいい発育になります。

 

また、幼い頃から追視をする事で斜視防止にもなると言われています。

 

くまのプーさんメリーは色合いもはっきりしていて、我が子もよく目で追っかけていました。

 

③胎動音がデフォルトで入っている

 

買ったときは全く気付くことがなかった機能なのですが、友達に教えてもらって知りました。

 

よーく見ると箱にも書いてありました。

買ってよかった知育おもちゃ

 

赤ちゃんがお腹の中にいたときにずーっと聞いていた音、胎動音がデフォルトで流れるんです。

 

でもそれが何の役に立つの?

 

と、思ってました。しかし、この胎動音には私は非常に助けられました。

 

この胎動音だけで、我が子、1人で寝ました。

 

おっぱいも添い寝も必要なく、この胎動音を流しておくだけでやっぱり安心するのか、1人ですやーっと寝てくれたんです。

 

この瞬間、「このおもちゃ買ってよかった」と思いました。

 

自動で30分で曲が切れる機能も地味に便利です。

 

(長い間ずっと曲や音を流すのは赤ちゃんの耳にもよくないので)

 

④組み合わせで長く使える

 

6WAYとありますが、正直6通りの使い方はしませんでした。

 

主に使っていたのはSTEP2のパターン

 

そして、目で見たものを手で触ろうとする頃にSTEP4にしました。

 

つかまり立ち用にもなりますが、下の黄色い支える部分がつかまり立ちしてあるくときにつまづくのでちょっと危ないです。

 

ぷーさんのメリーの評価
こうだったらいいのにな…デメリット

 

あまりデメリットと感じた事はありませんでしたが、くまのぷーさんのデメリットと感じた部分もお話ししたいと思います。

①場所を取る

②セッティングがめんどう

③つかまり立ちの時に危ない

 

①場所を取る

 

物が大きいので当たり前といえば当たり前なのですが、結構場所を取るので使わない時は結構邪魔です。

 

②セッティングがややめんどう

 

購入後のはじめの組み立てが結構時間がかかります。

 

一番時間がかかったのは、ぷーさんやチョウチョ等の飾りを紐でくくるところです。

 

「これ、本当にあってるの?紐の長さ足りなくない?」って場所もありましたが、正常だそう、ちょっと不思議。

 

でもこのデメリットは最初だけなので、そこまでデメリットには感じませんでした。

 

③つかまり立ちの時に危ない

 

6WAYの使い方の1つでつかまり立ちできる用のカスタマイズがあるのですが、黄色の足の部分が結構邪魔で危ないなって思いました。

 

そこに足が引っかかってつまづくんです。

 

つかまり立ちはわざわざこのぷーさんのメリーを使わなくてもいいかなっていう印象です。

 

ぷーさんのメリーの評価
購入タイミング

ぷーさんのメリーは0ヶ月から使えるので、妊娠中の時に買ってもいいと思います。

 

我が家は最初手作りのメリーを使っていて、生後2ヶ月くらいに「ぷーさんのメリーいいな」っておもって買いました。

 

生後2ヶ月までは手作りメリーで事足りていましたが、ベビーベッドに着けていたので床に置けず、ぷーさんのメリーを買いました。

 

ぷーさんのメリーはベビーベッドにも付けられるし、床にも直接置けるし、最初からこのぷーさんメリーだけでもよかったかなってちょっと思っています。

 

ぷーさんのメリーの評価
いつまで使えるの?

 

我が家の場合は1歳頃までずーっと使っていました。

 

1歳3か月頃からは飽きたのかたまーにボタンを押すくらいでしたが、このぷーさんのメリーだけでも

 

「追視」→「手を伸ばす」→「手でつかむ」→「手でひっぱる」→「ボタンを押す」

 

と、かなりの発育おもちゃになるんです。

 

ぷーさんのメリーの評価
まとめ

 

評価のまとめです。

【メリット】

①色合いがはっきりしている

②追視を促す

③胎動音がデフォルトで入っている

④組み合わせで長く使える

【デメリット】

①場所を取る

②セッティングがめんどう

③つかまり立ちの時に危ない

 

我が家はこのぷーさんメリーを買って大満足しています。

 

特に、胎動音で赤ちゃん1人でいつの間にか寝ていた時は感動すら覚えました。

 

1年間使える事を考えると、コスパはかなりいいですね。

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。