シールをシール台紙から剥がしたり、シールを貼ったり。
大人では普通にできる事でも子どもにとっては手が思い通りに動かせるようになる時期です。
手指を思い通りに動かせる喜びに繋がる大事な発育です(^^)
目次
シール貼りが遊べる年齢
2歳〜3歳くらいです。
形や絵の認識が出てきて、自分で手指を動かせるようになる時期が適正かと思います。
保育園では2歳児クラスですね。
シール貼りに必要なもの
材料はこちらです。
シール
紙(使用したのはA4用紙)
これだけです。
シールは100均で売ってるもので十分です。
ちなみに写真のシールはDAISOです。
シール貼り台紙の作り方
丸を書いた絵を用意します。
ネットからの印刷でも手書きでもなんでもいいのですが、子どもが喜ぶイラストがいいですね!
我が家はネットのイラストを参考に手書きで作成しました。
シール貼りの遊び方
遊び方は説明するまでもありませんが、子どもにイラストとシールを渡して最初は一緒にシールを貼っていくといいと思います(^^)
シール貼りのねらい
丸い形を認識し、自分の狙ったところにシールを貼っていく。
また、小さなシールを摘んでシール台紙から剥がし、シールを貼ったり剥がしたりして指先の発達を促します。
カラフルな出来上がりも達成感に繋がると思います。
「自分でできた!」
という思いに寄り添って、成功体験に繋げていきましょう。
成功体験を小さなうちから沢山経験すると、失敗しても「また挑戦しよう」と思える子に育つと言われています。
沢山成功体験を経験して、子どもの成長に繋げていきましょう(^^)
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