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タニタの体重計(nometa)がとっても便利!nometaのレビュー

赤ちゃん用の体重計、どうせだったらいいものが欲しい!と思い、赤ちゃん用のタニタの体重計「nometa」を買いました✨

 

体重計、最初は「必要ないかなー。」くらいに思ってて特に最初は意識せず…としていたんですが、ふとこんな事が気になりました。

 

・母乳がどのくらい出てるのか

・もし母乳がでてなかったらミルクを足す必要があるのでは?

やっぱり数値で把握できるとぐずった時は母乳が足りなかったのかと、泣いてる理由を探しやすくなるので購入しました。

 

泣いてる理由が探しやすくなるタニタの体重計(nometa)


赤ちゃんって新生児だと1回50mlとか、産後直後はもっと1回で飲む量が少なかったりします。

 

産後直後の目安としては下記の計算式を産院で教えていただきました。

 

産後経過日数×10ml +10ml=1回で飲む量

 

産後5日目なら60mlという感じです。

 

だいたい80mlまでこの計算式でよいそうです。

 

母乳は1回でここまで出る方は少ないかもしれませんが、ミルクをどのくらい出したらいいのかは数値で出てくれるとありがたいですね。

 

うちもミルクを足しています(^^)

 

タニタの体重計を買ってよかった理由はこれです。

 

ただでさえよくぐずる新生児…💦

 

ぐずった時はひたすらトライ&エラーです。赤ちゃんが不快になっている理由を取り除くためにあれやこれやと奮闘します💦

 

ちょっと疲れちゃう時もありますよね…。

 

母乳の出はいい方だったんですが、やっぱりコンディションによって出る時と出ない時まちまちです。

 

沢山あげたつもりでも実は全然でてなかったり…💦

 

でも、タニタの体重計でしっかり図ると飲んだ母乳の量が数値で見れるので

 

「あれ?これしか出てないの?それじゃーお腹すいてたんだね😊」

 

と、泣いてる理由の1つが確実に減ります✨

 

しっかり測ってちゃんと母乳が出ていたら他の理由をすぐに探せます。

 

タニタの体重計(nometa)は1g単位で測れる

このタニタの体重計、母乳の量が測れるボタンが付いていて、母乳を飲む前の測定値から飲んだ後の測定値を自動で測ってくれるんです。

 

体重を正確に測るためにたまに連続で2回測定したりするのですが、連続で測ると1回とカウントされるのか、ちゃんと母乳前の測定値で計算してくれています。

 

どのくらい間隔を空けたら前回測定値と判断されるのか詳細は分かりませんが、なかなか性能のいい良い子です😊

 

ちなみに、母乳中によくおしっこや、うんち💩するんですが、オムツ替えは体重測定の後でしないと正確な量が測れなくなってしまうので注意です。

 

タニタの体重計(nometa)はあったら便利

3000円未満の金額が安い体重計もあったんですが、10g単位でしか測れなかったり、正確かどうか怪しかったので、懸念していました。

 

そして、何より…

 

ただでさえ育児で大変なのに体重計でいちいちストレスを感じるよりは。

 

と思いタニタの体重計「nometa」を買いました。

 

ちなみに1点だけデメリットがあります。

 

不思議なんですが、ミルクの測定は1gで測れるのですが、体重は5g単位で表示されます。

 

仕様らしいのですが、ミルクを1g単位で測定してるのであれば体重も1g単位で表示してほしかったなーと思います。

 

でも、機能としては十分なので良い買い物をしました(^^)

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最後まで読んでいただいてありがとうございました✨