2021年4月~2022年3月の発電量は5,697Kwh
上の画像は2021年4月のものですが、2021年4月~2022年3月までの発電実績は5,697kwhでした。
ちなみに、家族構成は妻と息子(2歳)の3人家族。
我が家の太陽光パネルシステムは5.77kwのパネルを設置していて、蓄電池は持っていません。
なので、夜や雨の日等の太陽光パネルが発電できない日は電力会社から買っています。
上の画像は太陽光パネルに設置されたモニターの数値なので正確は数字ではありませんが、4月で家で使わずに売れた電気は601kwh、電力会社から購入した電気は130whでした。
太陽光パネルで得たお金は電気代を引いてもプラス
単純に計算すると、発電した電気(5,697kwh)を単価21円で計算すると119,637円分の電力を発電できたことになります。
1年で実際に電気会社へ支払っている金額は2021年4月~2022年3月で「72,309円」でしたので、
単純に計算すると「47,328円」のプラスになったことになります。
計算していてわかりましたが、電気代が高騰すると言われている中、プラスになっている事にはびっくりしました。
本来電気会社を通して購入する電気代には「再エネ賦課金」や「消費税」等も上乗せされるので、もう少しお得になっていますね。
参考までに我が家で使用している東京ガスの電気料金表(ずっとも電気1S)を載せておきます。
(出典:https://home.tokyo-gas.co.jp)
太陽光パネルは副収入になる
太陽光パネルは、家で発電した電気を自分の家で使う事ができるので、当たり前ですが設置さえしてしまえば無料で使用する事ができます。
毎月の電気代が安くなり、副収入も得られる太陽光パネルは家計にも助かります。
我が家はタイナビという太陽光パネル一括見積サイトを使って太陽光パネルを設置しました。
私が実際に太陽光パネルを設置しようと思ったきっかけ、太陽光パネルの設置までのやり方も見ていただけると嬉しいです。
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