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赤ちゃんがトントンで寝ない…寝かしつけるためにした眠トレ7つの方法

そろそろトントンで寝かせるようにしたいな
毎日抱っこで寝かせるのはちょっと大変…
何をすればトントンで寝られるようになるの?

 

そんな疑問にお答えします。

 

子どもを寝かしつける時、毎回抱っこだとちょっと辛いですよね…。私も腰と膝を痛める事数回…(^^;

 

いつも抱っこ紐の中でしか寝れなかった我が子ですが、保育園にこれから入るとなると保育園でうまく寝れないんじゃないか…と不安になり、抱っこ紐ではなく、トントンで寝られるようにしよう!と挑戦してみました。

 

あれやこれやと試してみたところ、生後9ヶ月頃には夜にトントンだけで寝られるようになりました
同じような悩みを持った人に読んでもらえたらと思います。

赤ちゃんがトントンで寝るための:序章
保育園では抱っこで寝かせてもらえない

 

言い切ってしまうとかなり語弊がありますが、保育園の先生の人数に対して子どもの人数は多いです。

 

抱っこ&おんぶで先生1人に対して赤ちゃん2人を寝かせる時もありますが、お昼寝の時、最初から抱っこな保育園は少ないと思います。

 

トントンで寝られるようになると、赤ちゃんにとってもすぐに入眠する事ができ、赤ちゃんへの負担が大きく減ります。

 

ちなみに「トントンで寝られないとダメ!」という事は全くありませんので安心してください。

 

保育園の先生もわかっています。そして保育園でもトントンで寝られるよう、練習してくれます。

 

我が子も保育園で先生が頑張ってくれたようで、お昼寝もトントンで寝られるようにしてもらえました。

 

それでは、我が家でトントンで寝るために実際にやった方法を紹介します🌟

赤ちゃんがトントンで寝るための対策①
毎日のリズムを整える

 

基本的には行った方法は全部ここに通じます。

 

子どものタイミングに合わせ、

 

「寝るタイミングに合わせてトントンする」

 

という事が重要です。

 

しかしママの都合もありますよね。

 

なので、その「寝るタイミング」をこちらで誘導します。

 

毎日だいたい同じ時間に食事する。

 

毎日だいたい同じ時間にミルクを飲む。

 

そして、毎日だいたい同じ時間に寝かしつける。

 

その時間のリズムを作り、生活していきます。

 

もちろん「毎日キッカリ!」という必要はありません!

 

お出かけもあるし日によって赤ちゃんのご機嫌もまちまちです。

 

大人もそうですが、毎日のルーティーンとして繰り返されるとそれが習慣になってきます。

 

「この時間に、こうしたら、寝るんだよ」という事を身体で覚えてもらうんです。

 

ちなみに、保育園ではだいたい12時~15時くらいがお昼寝タイムです。

 

この時間にお昼寝できるようになると保育園でも安心です。

 

(保育士の立場からしても嬉しいです✨笑)

 

赤ちゃんがトントンで寝るための対策②
消灯時間を作る

 

赤ちゃんに「こうなったら寝るよ」というリズムを教えます。

 

寝る時間になったら部屋の電気を消して、「暗くなったから寝るんだな」という事を赤ちゃんに覚えてもらいます😊

 

赤ちゃんがトントンで寝るための対策③
暗い部屋で寝る前にミルクを飲む

 

上と一緒ですが、赤ちゃんに「こうなったら寝るよ」というリズムを覚えさせます。

 

布団に最初から降ろすとグズるので、我が家ではご機嫌アイテムの「ミルク」を用意しました。

 

暗い部屋に行くミルクを飲む寝る

 

という感じで、我が家では「暗い部屋でミルクを飲んで寝る」というリズムを作るようにしていました。

 

抱っこじゃないけど、ミルクが飲める!わーい👶

 

そう思わせるよう、お布団の上でミルクをあげるようにしていました。

 

飲み終わったらそのままトントン開始です。

 

赤ちゃんがトントンで寝るための対策④
毎日同じメロディをかける

 

新生児の時はこれだけで寝てるときもあったんですが…💦

 

あの頃は今思えば楽でした…。

 

激しい曲ではなくオルゴールの曲を流し、

 

「オヤスミ前はオルゴールの曲を流す」

 

という習慣を作りました😃

 

定番ですが、我が家では「星に願いを✨」を寝る前の曲として使っていました。

 

赤ちゃんがトントンで寝るための対策⑤
赤ちゃんの鼓動に合わせたトントン

 

我が子の場合だけかもしれませんが、早めのリズムでトントンをすると寝る事が多かったです。

 

1秒間に3回くらいの頻度で「トントントン♪」

 

推測ですが、まだ身体の小さい赤ちゃんの鼓動は早いので、赤ちゃんの鼓動と同じリズムだと赤ちゃんも心地よいのかもしれません。

 

大人でも心拍と同じリズムの曲は心地よく感じるって言いますもんね。

 

赤ちゃんがトントンで寝るための対策⑥
1度諦める

 

方法も何も…!となりますが…。

 

寝返りしまくりでトントンすらさせてもらえない…。

 

しょっちゅうでした…。

 

そんな時は、1度諦めましょう。

 

ただし、暗い部屋&オルゴールは継続です。

 

暗い部屋でもまだ遊びたいんだな。と、少し見守ります。

 

目を擦ったり、眠そうなしぐさをしたら、

 

すかさず、けれど、そっと

 

布団の寝る位置に横にしてトントンしてみましょう✨

 

赤ちゃんがトントンで寝るための対策⑦番外編
脇腹をスリスリ・呼吸を合わせる

 

トントンではないんですが、我が子の場合は脇腹から脇の下辺りを縦にスリスリするとおとなしく横になってくれる事が多かったです。

 

赤ちゃんによって心地よいと感じるポイントは様々だと思うので、スリスリも試してみてください✨

 

摩擦で手が熱くなるくらい、スリスリを繰り返していました笑。

 

あと、不思議なんですが、赤ちゃんの呼吸「吸う」「吐く」のタイミングを合わせると赤ちゃんも静かになってそのまま寝てくれる事が多いように感じました。

 

赤ちゃんがトントンで寝るための対策まとめ

トントンで寝かしつけるために我が家が行った方法はこちらです。

 

・毎日のリズムを整える
・消灯時間を作る
・暗い部屋で寝る前にミルクを飲む
・毎日同じメロディをかける
・赤ちゃんの鼓動に合わせた早めのトントン
・無理しないで1度諦める
・脇腹をスリスリ

・呼吸を合わせる

最初は全く習慣化できず、すごいぐずって、トントンで寝かしつけようとするのは結構大変でした…。

 

また、寝る前は激しい遊びは興奮して寝られなくなってしまうのはNGです。

 

絵本など、興奮しない遊びを選びましょう(^^)

 

あとは、「今日はトントンで寝られないな」と思った時は無理をせず、抱っこ紐を使っていました。

 

天使コースでオヤスミできるか、悪魔コースでオヤスミするかはその日の気分次第です💦

 

ママの無理のない範囲で、赤ちゃんに合わせたペースでこちらに少しずつ合わせてもらいましょう✨