1歳3ヶ月を過ぎ、そろそろブロックが欲しいなぁと思って、ワンワンとうーたんのおおきなブロックを購入してみました。
結果は買ったものランキングで3位以内に入るんじゃないかって程我が子には大ヒットしました!
今回はブロックのお勧めポイントと、我が家の購入タイミングについてお話します。
ワンワンとうーたんのおおきなブロック
NHKで放送している「いないいないばあっ!」のキャラクターがデザインされた大きなブロックです。
対象年齢は1.5歳から。
セット内容はこちらが入っていました。
・ブロック34個
・タイヤ付ブロック2個
・ワンワンのブロック1個
・うーたんのブロック1個
おすすめポイント
ブロックと言えば!の大手「LEGO」のブロックとどっちを買うか迷ったんですが、LEGOのブロックと比較してより大きなブロックのわんわんとうーたんの大きなブロックを選びました。誤飲の心配はなさそうです。
小さい方がつかみやすくはありますが、安心して触らせる事ができる事は嬉しいですね。
プラスチックも樹脂が少し違うのか、「カッチカチのプラスチック」って感じではなく、感触が少し柔らかい気がします。
値段とブロックの量を考えてこちらを購入しました😊
個人的にはアンパンマンよりわんわんの方が好きになってもらいたいですし😅
また、ブロックを入れるフタに直接ブロックを積み重ねることもできます。
我が子はいつもこのフタの上でブロックを積み上げて遊んでいますので、このフタ、結構便利です。
購入時期は1歳半前がおすすめ
対象年齢は1.5歳からとなっていますが、我が家は1歳3ヶ月頃に購入しました。
理由は3つあります。
①保育園でもブロックで遊んでいた
②誤飲の心配がないくらい大きなブロックだったので安心と判断
③脳が育ち、ブロックが遊べるようになる時期にすぐに遊ばせてあげたかった
保育園でもブロックで遊んでいた
保育園は発育に合わせたおもちゃが沢山あります。
「ちょっとまだ早いかな?」と思っても子どもの成長は本当にあっという間です。
「もうブロックで遊んでるの!?」と驚きましたが、最初は2つの小さなブロックをくっつけたり離したりするだけでした。
保育園で迎えにいく時にその姿を見て、ブロックを家でもやらせてあげよう!と思って買いました😊
誤飲の心配がないくらい大きなブロックだったので安心と判断
なんでも口に入れて確かめていた時期がありましたが、1歳を過ぎると少しづつ口に入れる事がすくなくなってきました。
(といってもまだまだ口には入れますが)
このわんわんとうーたんのブロックはブロック自体かなり大きいため、誤飲の心配はないなと思って、対象年齢1.5歳からと書いてありましたが購入にふみきりました。
ちょっとだけうーたんのブロックが小さいかな?と思いましたが、飲み込める程の大きさではないので、心配だったらうーたんのブロックだけ避けてもいいかもしれません。
脳が育ち、ブロックが遊べるようになる時期にすぐに遊ばせてあげたかった
購入した理由で一番はこれでした。
子どもの成長って本当にあっという間で、
「寝返りできなかったのに」
「ハイハイできなかったのに」
「立っちできなかったのに」
と子どもの成長って初めてのドラマ尽くしです。
その瞬間に立ち会えた時って感動します。
そう、私はその瞬間を見たいんです。
なので、いつもおもちゃを買うときはこれを意識しています。
発達前にその発達にあったおもちゃを用意する
例えば今回の場合は「ブロックで遊べる月齢の1.5歳より前に準備しておく事」です。
子どもの発達速度は本当に個人差が大きいので、「1歳半」は目安でしかありません。
子どもが遊べるくらい発達しているのに発達にあったおもちゃがなかったら…って思うとちょっともったいないですよね。
最初はもちろん遊べません。
でも、一緒にママが遊んだりしていると少しづつ興味がでてきて、
ある日、いつのまにか遊べるようになるんです。
その瞬間に立ち会った時、子どもの成長を本当に感じます。
「昨日までできなかったのに」
そんな事はしょっちゅう感じますよね。
成長は嬉しい反面、寂しくもありますが、子どもの成長のために発達にあったおもちゃをその瞬間に用意しておきたいなって考えています。
なので、1歳半前の1歳3ヶ月くらいの時に購入しました😊
こちらの記事を書いている時は1歳4ヶ月を迎えましたが、フタの上でブロックを積み上げて遊んでいます。
今は家にあるおもちゃの中ではこのブロックが一番ヒットしています。
最後までよんでいただきありがとうございました✨